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夏休み直前!小中学生の親と祖父母 計2,068人に聞く かんぽ生命 2012年「子どものからだづくり・健康」に関する調査

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2012年07月19日

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 株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 石井雅実)は、昭和3年(1928年)に当時の逓信省簡易保険局が制定した「ラジオ体操」を通じて、人々の「健康づくり」を応援する活動を続けています。
 こうした「健康づくり」に関する社会貢献活動の一環として、昨年度に引き続き、小中学生の遊びや健康について全国の小中学生の親世代(30~44歳)1,860人と祖父母世代(55~74歳) 208人、計2,068人を対象としたインターネット調査を実施しました。調査結果の主なポイントは、以下のとおりです。

1.夏休みにやりたい遊びは「花火」「旅行」「プール」「お祭り」。予算は一人当たり20,400円

・今夏「レジャーに行く」と答えた親は8割近くで、昨年に比べ若干増加傾向。予算は平均130円アップ。

2.健康な子どものイメージを表す漢字は「笑」

・「笑」「明」が同率トップ。以下、「健」「活」「元」「楽」「遊」が上位。

3. 「からだを動かす遊び」の時間は週に平均3時間24分、昨年調査より18分減少

・親の過半数が、子どもは「運動不足」と認識。週にあと平均4時間24分は、からだを動かしてほしい。

4. 自分が子どもの頃に比べ、今の子どもが「健康だと思う」親・祖父母は9割弱

・祖父母から見た孫の「からだが健康だと思う」が昨年よりやや減少(88.9%→84.1%)

5.ラジオ体操のイメージは1位「夏休み」2位「朝」3位「早起き」

・3世代(子ども、親、祖父母)すべてにおいて、思い浮かぶトップ3は「夏休み」「朝」「早起き」で一致。

6.子どもが出場したい夏季五輪競技は「サッカー」「競泳」「テニス」

・親が子どもに出場して欲しい競技と一致。親が出場したい競技は「サッカー」「バレーボール」「テニス」。

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