株式会社かんぽ生命保険（東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長　植平光彦、以下「かんぽ生命」）は、小学生を対象にした「第4回 全国小学校ラジオ体操コンクール」の入賞チームを決定いたしました（別紙1）。

　本コンクールは、多くの小学生の皆さまに元気にラジオ体操をしていただく機会を増やし、健康増進に貢献することを目的として実施したもので、2017年6月1日から同年7月31日までの応募期間に、全国各地の小学校から約670チームの応募をいただきました。

　どの作品も素晴らしく、優劣つけがたいところでしたが、ラジオ体操指導者の先生方にもご協力いただいた厳正なる審査の結果、金賞、銀賞、銅賞を各1チーム、優秀賞7チームを決定いたしました。
　なお、昨年度と同様、最終審査まで残った15チームを敢闘賞、上位入賞はならなかったもののレベルの高いラジオ体操を披露していただいた32チームを奨励賞として表彰いたします。
　さらに、積極的にラジオ体操に取り組む姿勢が強く印象に残った学校、次回コンクールに向けての飛躍が楽しみなチームをそれぞれ特別賞として表彰いたします。
　また、文部科学大臣賞として、日ごろから特に学校をあげてラジオ体操の推進に取り組み、ラジオ体操を通じて地域との交流を深めている学校を表彰いたします。

　あわせて、正しいラジオ体操への理解をより一層深めていただくため、ご応募いただいた小学校の中から16校を対象にラジオ体操出張授業を実施いたします（別紙2）。

　ラジオ体操は、かんぽ生命の前身である逓信省簡易保険局が昭和3年に制定した歴史ある体操です。
　かんぽ生命は、今後も皆さまの健康づくりに貢献できるよう、ラジオ体操・みんなの体操の普及推進に積極的に取り組んでまいります。