平成22年度巡回体操開催模様（東北）

　日本で唯一新幹線の止まる村（新白河駅）があることで有名な西郷村で開催されました。
　当日は、雨が降り、屋外での開催が危ぶまれましたが、本番が始まる直前には、小雨がパラつく程度になり、参加者の方々の元気な掛け声が、グラウンドに響きました。

　「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」が宮城県村田町塩内公園グラウンドにて開催されました。
　台風が通過中ということもあり、天気が心配されましたが、約1,000名の参加者の気持ちが通じたのか、大会の間は強い日差しが広がりました。
　子ども達の元気一杯な掛け声もあり、大盛況の中、無事にラジオ体操会を終えることが出来ました。

　「夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会」が、秋田県北部（白神山地のふもと）八峰町にある峰浜球場を会場に開催され、町民及び付近の市町村の約1,800人の方々から参加いただきました。当日は台風4 号が接近しており、球場での開催が危ぶまれました。
　しかし、天候は次第に回復し、本番ではまるでラジオ体操会の開催を祝福するかのように青空が顔をのぞかせ、無事に球場でラジオ体操会を終えることができました。天候に恵まれ、ラジオ体操優良団体等表彰の受賞者の方や自治体の方々等みなさん喜んでおられ、ラジオ体操会は大成功となりました。

　当日の開催直前まで時折、小雨が降り天候が心配でしたが、開催時には雨も上がり晴れ間も見えました。中国の北京市から「小学生親善教育文化交流団」として板柳町に訪れていた小学生20名も参加して、町民と一緒になって岩木山を眺めながら、大空の下で楽しく元気にラジオ体操を行いました。

　当日は朝から晴天に恵まれ、夏休みということもあり、子どもたちを中心に村内外から600人を越える参加者がありました。村のマスコット「ノンちゃん」も一緒になって大いにラジオ体操を盛り上げてくれました。