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平成20年7月かんぽ生命保険制度改正のお知らせ

重要
お知らせ
2008年07月02日

本文の先頭です。

☆主な改正内容については次の事例のとおりです。

1.新登場「かんぽ生命 入院特約 その日から」発売開始

 民営化後の第一弾商品として、無配当傷害入院特約、無配当疾病傷害入院特約「かんぽ生命 入院特約 その日から」を販売いたします。
 新特約「かんぽ生命 入院特約 その日から」は、1日以上の入院(日帰り入院※を含みます。)を支払対象とするとともに、従来の手術保険金の支払対象を公的医療制度に連動させ拡大するなど、基本的な保障をシンプルでわかりやすくご提供する商品です。
 ※日帰り入院とは、入院日と退院日が同一である場合をいい、入院基本料の支払の有無などを参考にして判断します。

新特約「かんぽ生命 入院特約 その日から」の内容を見る

 

2.指定代理請求特則の取扱いを開始

 保険金等の請求におけるお客さまの利便性の向上を図るため「指定代理請求特則」の取扱いを開始いたします。指定代理請求特則をご利用いただきますと、重い病気を患ったため意思表示ができなくなり被保険者ご本人が受取人である保険金等(例 入院保険金など)のご請求ができないような場合に、あらかじめ指定した指定代理人からご請求いただくことが可能となります。

 

3.新フリープラン(普通養老保険)の加入年齢の拡大

 少子高齢化が進み、高齢化社会におけるお客さまのニーズに対応するため、新フリープラン(普通養老保険)のご加入年齢を75歳までに拡大します。

新フリープラン(普通養老保険)の商品内容を見る

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