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望海風斗 インサイドストーリー

望海風斗 インサイドストーリー Inside Story Futo Nozomi

第3回 「かんぽ生命 ドリームシアター ミュージカル・プレイ
『凱旋門』-エリッヒ・マリア・レマルクの小説による-」レポート

第3回は、2000年の初演から18年ぶりの再演となる「かんぽ生命 ドリームシアター ミュージカル・プレイ『凱旋門』−エリッヒ・マリア・レマルクの小説による−」の魅力を宝塚大劇場で行われた前夜祭の模様も交えながらレポートします。

多くのファンが駆けつけた前夜祭

『凱旋門』の前夜祭でのパフォーマンス1 『凱旋門』の前夜祭でのパフォーマンス2

「前夜祭」とは、再演作品の初日前に、過去の出演者たちと現役生とで、ダイジェストやトークショー等を行う特別なイベントのこと。『凱旋門』の前夜祭は、5月7日(月)に宝塚大劇場で開催され、多くのお客さまが駆けつけました。

幕開けは、2000年の初演時同様、今回もラヴィック役を演じる専科の轟悠さん、ボリス役の望海風斗さん、ジョアン役の真彩希帆さん他、現役雪組生たちによるパフォーマンス。

物語の中でも象徴的なシーンが披露されると、場内の空気は一気に『凱旋門』の世界に包まれ、観客たちを魅了しました。

終始笑い声に包まれたトークコーナー

トークコーナーの様子

雪組組長の梨花ますみさんと、初演にも出演していた副組長の奏乃はるとさんの司会進行によるトークコーナーでは、轟さん、望海さん、真彩さんが、スペシャルゲストとして初演時にボリス役を演じた香寿たつきさん、ジョアン役を演じた月影瞳さんを迎え、初演の映像を見ながら、当時の思い出話を披露。笑えるエピソードの数々に、会場は大いに沸きました。また、脚本担当の柴田侑宏先生からはお手紙が、振付・演出担当の謝珠栄先生、初演に出演した安蘭けいさん、朝海ひかるさんからはビデオレターが届けられ、紹介されるたびに大きな歓声が上がりました。

観劇の醍醐味が詰まった芸術性の高い舞台

『凱旋門』1

6月8日に宝塚大劇場で初日を迎えた『凱旋門』は、そんなお客さまの期待に違わず、非常に上質で芸術性の高い作品に仕上がりました。ボリス役の望海さんがストーリーテラーとしての役割を担い、場面転換は盆回しを多用した構成。作り込まれた舞台美術の素晴らしさも手伝って、幕開けと同時に第二次世界大戦下のパリへと誘われた観客たちは、流れるように進む物語の世界観から一瞬たりとも逃れることなく、亡命者たちとともに生きることとなります。ラヴィックやボリス、ジョアン以外の亡命者たちの個々のドラマも精緻に描かれ、深く重厚感あふれる『凱旋門』は、観劇の醍醐味がぎゅっと詰まっているといってよいでしょう。

『凱旋門』2
『凱旋門』3

『凱旋門』で、また一つ叶った望海さんの夢

轟悠さんとの共演が叶った望海風斗さん

名曲ぞろいで名高い『凱旋門』ですが、新たなアレンジが加わったナンバーが増え、「第9場 手術」など、望海さんの圧倒的な歌唱力が堪能できるシーンは、今回の大きな見どころの一つとなっています。

かんぽドリームシアターのナビゲーターに就任してから、「実は願っていた夢がどんどん実現しているんです」と話していた望海さん。実は、大先輩である轟さんとの共演も夢の一つだったそう。「こうしてまた夢が叶ったので、千秋楽に向けて、もっともっと高みを目指して頑張っていきたいと思います」