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直近の業績

2024年3月期 第3四半期 ※2024年2月14日公表

 経常利益につきましては、保有契約の減少が続く中、新型コロナウイルス感染症に係る保険金支払の減少により、基礎利益が増加したことに加え、キャピタル損益の大幅な改善により、前年同期比59.2% 増加し、1,254億円となりました。第3四半期純利益は、キャピタル損益等が価格変動準備金により中立化され、前年同期比14.5% 減少し、651億円となりました。

  • 経常利益
    経常利益【図表】
  • 四半期純利益
    四半期純利益【図表】

 新契約実績につきましては、2024年3月期第3四半期における個人保険の新契約年換算保険料※1,2は、前年同期比32.9%増の659億円と回復基調が続くものの、保有契約年換算保険料※1,3は、前期末比6.2%減の3兆184億円となりました。なお、新契約件数(個人保険)は前年同期比58.7%増となりました。

  • 新契約年換算保険料(個人保険)
    新契約年換算保険料(個人保険)【図表】
  • 保有契約年換算保険料(個人保険)
    保有契約年換算保険料(個人保険)【図表】
  • 年換算保険料とは、保険料の支払方法(月払い、年払いなど)の違いを調整し、1年(12カ月)当たりに換算した金額です。新契約や保有契約に関する年換算保険料は、保険料等収入とともに生命保険会社の売上規模を表す指標です。
  • 新契約年換算保険料は、新契約に転換による純増加を加えた数値です。
  • 独立行政法人郵便貯金簡易生命保険管理・郵便局ネットワーク支援機構から受再している簡易生命保険契約(簡易生命保険契約の保険に限る。)を含みます。

 EV※につきましては、国内株価上昇による保有国内株式の含み益の増加などにより、前期末比7.2%増の3兆7,139億円となりました。

  • EV
    EV【図表】
  • EVとは、Embedded Valueの頭文字をとったもので、生命保険会社の企業価値を表す指標の一つです。生命保険会社は、一般に販売時に多くのコストが発生するため、一時的には損失が発生するものの、契約が継続することで、将来にわたり生み出される利益によりそのコストを回収することが期待される収支構造となっています。 現行の法定会計では、このような収支構造をそのまま各年度の損益として把握していますが、EVは全保険期間を通じた損益を現在価値で評価するものです。具体的には、過去の事業活動から生じた損益の反映である「修正純資産」と、保有契約から将来発生が見込まれる損益の現在価値である「保有契約価値」から構成されます。
  • EV及び新契約価値の計算方法・計算前提は各期のEV開示資料もしくは決算電話会議をご参照ください。

詳細は直近の決算電話会議資料をご確認ください。

業績見通し

2024年3月期連結業績予想 ※2023年5月15日公表

 2024年3月期の当期純利益は、新型コロナウイルス感染症に係る損失影響が減少するものの、保有契約量の減少及び順ざやの減少を主要因として、2023年3月期決算から減少する見込みです。

(単位:億円)

2023年3月期
(修正後予想)※
2023年3月期 達成率 2024年3月期
(予想)
経常収益 63,700 63,795 100.2% 58,900
経常利益 1,100 1,175 106.9% 1,400
当期純利益 970 976 100.6% 720
1株当たり当期純利益 247.91円 249.48円 188.13円
スクロールできます →
  • 2023年4月28日に公表した業績予想修正を反映した値

なお、業績予想の修正を実施した場合は、適時開示を行いますので直近のIRニュースをご確認ください。