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短期の入院も、長期の入院も、さらに安心 手厚い入院一時金で入院初日からサポート 医療特約 もっとその日からプラス 短期の入院も、長期の入院も、さらに安心 手厚い入院一時金で入院初日からサポート 医療特約 もっとその日からプラス

「もっとその日からプラス」は、基本契約(終身保険・養老保険・定期保険など)とセットでのご契約が必要になります。

まずは動画をチェック

もっとその日からプラスの詳しい内容は、基本契約の資料に記載されていますのでご確認ください。

最近の医療環境は?

医療の進展によって入院日数は短期化。

平均入院日数は、約16日に短期化!

厚生労働省 令和3年(2021年)医療施設(動態)調査・病院報告の概況

7日以内の短期の入院の割合は、約2人に1人。18年で約2倍

公益財団法人 生命保険文化センター「平成16年度・令和4年度 生活保障に関する調査」を基にかんぽ生命が作成

一方で病気によっては、
数カ月長期の入院となることも。

傷病別の退院患者平均在院日数(抜粋)については、神経系の疾患は83.5日、脳血管疾患は77.4日、高血圧性疾患は47.6日、糖尿病は30.6日、心疾患(高血圧性のものを除く)は24.6日、胃の悪性新生物は22.3日となっている。

厚生労働省「令和2年(2020) 患者調査の概況」を基にかんぽ生命が作成

ケガや病気に対する不安(抜粋)については、42.0%の方が公的医療保険だけは不十分、51.8%の方が長期の入院で医療費がかさむ、31.2%の方が現在の準備では費用がまかなえない、36.3%の方が治療の長期化で収入が途絶える、42.9%の方が三大疾病にかかる、52.3%の方が家族に肉体的・精神的負担をかけると感じている。

生命保険文化センター 令和元年(2019年)「生活保障に関する調査」のデータ(抜粋)

長期の入院で医療費がかさむことに、
不安をお持ちの方は多くいらっしゃいます。

入院費用はどれくらいかかる?

入院費用は、一般的に「医療費」「食事代」「差額ベッド代」「その他雑費」などがあります。
医療費は、国民健康保険等の公的医療保険制度の対象となりますが、その他の費用は対象外となり、全額自己負担です。

公的医療保険制度対象

医療費(入院、手術等)には、技術料(診察費・手術代)、検査代、投薬代がある。

国民健康保険等の公的医療保険制度の適用により、1割~3割が患者の負担です。

  1. 公的医療保険制度対象外の治療があります。
高額療養費制度を適用した場合の医療費の自己負担額のイメージ
全額自己負担

公的医療保険制度対象外

食事代(※1)は1日当たり1,380円、4人部屋の場合の差額ベッド代(※2)は1日当たり2,639円
  1. 一般所得の場合。厚生労働大臣が定める標準負担額です。
  2. 差額ベッド代とは
入院時に必要なその他関連費用には、入院中雑費(洗濯/TV/冷蔵庫)、着替えなどの日用品の購入費用、車いすや松葉杖などのレンタル費用、家族の交通費、ベビーシッター代、家事代行費用、お見舞いの御礼があります。
公的医療保険制度の対象外となる費用(差額ベッド代や食事代等)のイメージ
自己負担が多くなると、公的医療保険では不十分かも… 長期入院になると、自己負担額がかさむなぁ…

1カ月間に負担した医療費が高額の場合、
「高額療養費制度」による還付が受けられる場合も!

高額療養費制度とは、医療費の家計負担が重くならないよう、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費が1カ月(歴月:1日から末日まで)で上限額を超えた場合、その超えた額を支給する制度です。

70歳未満 所得区分ごとの高額療養費制度適用後の自己負担の上限額
スクロールできます arrow
70歳以上 所得区分ごとの高額療養費制度適用後の自己負担の上限額
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  1. 高額療養費として払い戻しを受けた月数が1年間(直近12カ月間)で3カ月(3回)以上あったときは、4カ月目(4回目)から1カ月の自己負担限度額が引き下げられ、表中の自己負担限度額に記載されている[  ]内の金額となります。
  2. 年間(8月から翌年7月まで)144,000円を上限とします。
  1. 年収は目安です。
  2. 健保:健康保険等、国保:国民健康保険、後期:後期高齢者医療制度を指します。詳細は、加入されている健康保険組合、全国健康保険協会、市町村(国民健康保険、後期高齢者医療制度)、国民健康保険組合、共済組合、後期高齢者医療広域連合までお問い合わせください。
  3. 総医療費とは、保険適用される診療費用の総額(10割)です。
  4. 高額療養費の自己負担限度額に達しない場合であっても、同一月に同一世帯で自己負担が2件以上生じたとき(同じ医療保険に加入している方に限ります。)は、これらを合算して自己負担限度額を超えた金額が支給されます(世帯合算)。なお、同一の医療機関における自己負担金では限度額を超えない場合であっても、同じ月の複数の医療機関における自己負担金(医科と歯科の療養、外来と入院の療養はそれぞれ別の医療機関において受けた療養とみなします。また、70歳未満の場合は2万1千円以上であることが必要)を合算することができます。この合計額が限度額を超えれば、高額療養費の支給対象となります。
  5. 本ページの社会保障制度に関わる記述は、2023年2月現在の社会保障関係法令等に基づき記載したものです。今後、社会保障制度が変わる場合もあります。

入院時の自己負担額はいくら?

病院の窓口で負担する1カ月間の医療費が30万と50万円の場合、
自己負担額がどれくらい必要か目安の金額を見てみましょう!

「もっとその日からプラス」なら!

メリット1

病院等から請求される医療費の自己負担には、入院初日と30日ごとにお支払いする入院一時金※1で備えられます!
医療費の自己負担額と入院一時金のお支払いイメージ
お支払いのポイント! 入院1日目から100,000円 以降入院30日ごとに100,000円 120日入院した場合、入院一時金100.000円かける最大5回で1回の入院で最高500,000円
<無配当総合医療特約(R04)特約基準保険金額500万円 【入院保険金日額5,000円】の場合>

メリット2

差額ベッド代や食事代等の費用には、入院1日ごとにお支払いする入院保険金※2で備えられます!
公的医療保険制度の対象外となる費用と入院保険金お支払いイメージ
お支払いのポイント! 120日入院した場合、入院保険金日額5,000円かける120日で1回の入院で最高600,000円
<無配当総合医療特約(R04)特約基準保険金額500万円 【入院保険金日額5,000円】の場合>

メリット3

手術を受けられた場合には、入院中の手術も外来の手術も、手術保険金※3をお支払い!
入院中の手術と外来の手術の割合 ※4 入院中の手術は約52.5%、外来の手術は約47.5%
お支払いのポイント! 入院中・外来の手術は50,000円
<無配当総合医療特約(R04)特約基準保険金額500万円 【入院保険金日額5,000円】の場合>
  1. 入院保険金日額の20倍。なお、1回の入院につき、入院1日目、30日目、60日目、90日目、120日目の最大5回お支払いします。
    保険期間を通して、病気による入院・不慮の事故でのケガによる入院の別にそれぞれ20回まで。
  2. 1回の入院につき、最高120日分まで。
  3. 入院保険金日額の10倍。創傷処理、皮膚切開術などお支払いの対象とならない手術があります。
  4. 厚生労働省「令和3年社会医療診療行為別統計 令和3年6月審査分」を基に、同資料中の「入院」を「入院中」、「入院外」を「外来」とかんぽ生命が加工して作成
  1. 上記のお支払いイメージは、特約保険金額500万円に加入いただいた場合の例です。入院一時金、入院保険金及び手術保険金の金額は、特約基準保険金額により異なります。
  2. 「引受基準緩和型無配当総合医療特約(R04)」については、 引受基準緩和型商品の商品別リーフレットをご覧ください。
退院後の通院費用などにも充てられて、出費が多くなっても安心!

「もっとその日からプラス」は、
基本契約(終身保険・養老保険・定期保険など)と
セットでのご契約が必要になります。

基本契約(終身保険 養老保険 定期保険 学資保険 長寿支援保険)ぷらす特約(無配当総合医療特約(R04)(もっとその日からプラス)) 基本契約(終身保険 養老保険 定期保険 学資保険 長寿支援保険)ぷらす特約(無配当総合医療特約(R04)(もっとその日からプラス))

基本契約はお客さまのニーズに合わせてお選びいただけます。

一生涯の保障がほしい

終身保険

保障と合わせて
満期の楽しみがほしい

養老保険

保険料の負担を抑えた
一定期間の保障がほしい

定期保険

子どもの進学に向けて
計画的に準備したい

学資保険

ゆとりある老後
生活を送りたい

長寿支援保険

imgその他の特約はこちら

“もしも”のときの備えも、一緒に考えてみませんか?

あなたに“もしも”のことがあったとき、ご家族には悲しみに加えて経済的負担がかかります。
かんぽ生命では、医療への備えと“もしも”のときの備えをセットでご提供していますので、一緒に考えてみませんか?

“もしも”のときに備えておきたい費用の一例をご紹介します。

もっとその日からプラスの詳しい内容は、基本契約の資料に記載されていますのでご確認ください。

お受け取り例

保険期間が終身、加入年齢が23歳で、基本契約 60歳払込済定額型終身保険(基準保険金額(死亡保険金額)100万円)と特約 無配当総合医療特約(R04)(無解約返戻金型)基準保険金額500万円にご加入の場合の保障内容と保険料
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交通事故に遭い、足を骨折して30日間入院した場合のお受け取り例
保険期間が終身、加入年齢が30歳で、基本契約(65歳払込済2倍型終身保険 基準保険金額(死亡保険金額)500万円(65歳以降は250万円)と特約 無配当総合医療特約(R04)(無解約返戻金型)基準保険金額500万円にご加入の場合の保障内容と保険料
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虫垂炎(盲腸)で6日間入院、入院中に手術を受けた場合のお受け取り例
保険期間が終身、加入年齢が50歳で、基本契約(65歳払込済2倍型終身保険 基準保険金額(死亡保険金額)300万円(65歳以降は150万円)と特約 無配当総合医療特約(R04)(無解約返戻金型)基準保険金額500万円にご加入の場合の保障内容と保険料
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脳梗塞で80日間入院、入院中に手術を受けた場合のお受け取り例
ⅡW 2023.04 14066

もっとその日からプラスの詳しい内容は、基本契約の資料に記載されていますのでご確認ください。

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