いくら必要?
備えの前に考えたい生活費
備えるお金が不十分ではあとあと困りますし、逆に多いと日々の生活を圧迫してしまいます。
生活費とのバランスが重要です。

1カ月に必要な生活費は?
私たちの暮らしには、生活費・住宅ローン・子どもの教育費など、たくさんのお金がかかります。
食費・水道光熱費・住居費など

月々 約20万円※1
教育費

月々 約15万円※1

さらに思わぬ事態に備える
お金が必要!

備え
いくら備えるべき?
老後の生活や入院時の備えにはいくら必要なのでしょうか?
年金以外に必要な費用
夫婦2人で1人当たり
月々 約6.9万円※2
万一の入院費用
1カ月入院した場合
約59万円※3
生活費+備えるお金
あなたはちゃんと準備できてますか?
あなたはちゃんと準備できてますか?
毎月の生活費
食費・水道光熱費・
住居費・教育費など

月々 約35万円

備えるお金
老後に備えるお金
老後の生活資金※4

月々 約6.9万円

病気やケガに備えるお金
(例)入院費用

1カ月入院した場合
約59万円
約59万円

準備していないと、
こんなことが起こります。

教育の資金不足

住宅購入時の資金不足

老後の資金不足

老後の生活や入院したときのお金まで備えられるか心配だな...。

みんなはどんな方法でお金を備えているのかな?
- <出典>
- ※1 次の数値を足し合わせた金額
・大学の教育関連費(私立・文系の場合):月々15.3万円(日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査結果(平成29年度)」を基に算出)
・2人以上の勤労者世帯の住宅ローン(全国平均):月々約9万円(総務省「家計調査年報(平成29年度)」を基に算出)
2人以上の勤労者世帯の食費・水光熱費・通信費(平均):月々約11万円(総務省「家計調査年報(平成29年度)」を基に算出) - ※2 次の数値の差分
・60~69歳、2人以上の世帯の場合の平均月額:290,084円(総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)平成29年(2017年)家計の概要」を基に作成)
・夫が平均的年収(平均標準報酬(賞与含む月額換算)42.8万円)で40年間就業し、妻がその期間全て専業主婦であった場合の老齢基礎年金1人分および老齢基礎年金を含む標準的な厚生年金の年金額1人分の合計:221,504円(厚生労働省「平成31年度の年金額改定について」を基に作成) - ※3 公益財団法人生命保険文化センター「平成28年 生活保障に関する調査」を基に作成
治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品などを含む。高額療養費制度を利用した場合は、利用後の金額。 - ※4 30歳から65歳までの35年間で、100歳まで生きた場合に年金以外に必要となるお金を準備するために、1カ月当たりの備える金額を※2の金額を基に算出
ⅡW 2022.10 14058