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従業員

企業風土改革・働き方改革

当社では、中期経営計画期間中を働き方改革の「発展・再構成フェーズ」として、多様な人材の活躍や、時間や場所にとらわれない働き方により、付加価値の高い効果を発揮できる人材を育成することを目的として各種施策を展開しています。これまでに蓄積したノウハウをもとに働き方改革の全社展開を進めることで、社員一人ひとりが自己実現と働きがいを実感できる企業風土づくりをしていきます。

働き方改革による好循環スパイラルイメージ

各組織での取り組みイメージ

職場環境改善の取り組み

社員満足度調査(ES調査)

社員満足度調査(ES調査)を毎年実施し、「社員が理想とする会社像・職場像」を明確化し、各拠点の課題や問題点の特定、継続的な改善活動に取り組んでいます。

コミュニケーション改善の取り組み

本社・フロントライン間の情報連携や経営陣からの情報発信を強化するため、当社では、社員が社長に直接意見・提案を行う「かんぽ目安箱」の設置、社長から全社員へ定期的なメッセージの配信、経営陣と社員による意見交換会などのさまざまなコミュニケーション施策を実施しています。
今後も、これらのコミュニケーション施策を継続するとともに、本社・フロントライン間だけでなく、他の組織・部門間の連携も一層強化し、お客さまの期待に応えるために、会社全体が一体感を持って取り組む会社を目指します。

かんぽ目安箱

「かんぽ目安箱」に寄せられた社員からの意見・提案については、お客さまの声と同様に、経営層・関係部門がその有効性や実現性を検討し、業務改善につなげていくとともに、リスク検知の手段として有効に機能しています。

役員ダイアログ

2020年2月より、経営陣・社員間でのコミュニケーション活性化を目的として、経営陣からの情報発信と、経営陣と社員による意見交換会(役員ダイアログ)を実施しています。

社長通信

2020年度から、当社の代表執行役社長から社員へ、本音で語りかける場として、社内ポータルサイト上に『社長通信』を月2回程度発行しています。企業風土改革や中期経営計画などのテーマごとに、社長が役員や社員と対談を実施し、社長のありのままの想いを発信しています。

サステナビリティに関するスモールミーティング

サステナビリティの理解浸透を目的に、サステナビリティをテーマとした意見交換を職場内で定期的に実施しています。意見交換にあたっては、少人数で実施すること(スモールミーティング)を原則とし、社員一人ひとりが自分の考えを発言しやすい環境づくりを行っています。

勤務体系の多様化

短時間勤務制度やフレックスタイム制度、再採用制度など、社員が多様な働き方を選択できる環境を整備しています。

テレワークの推進

当社は、テレワークを用いた業務改善・生産性の向上、そして社員のWell-beingに取り組んでおり、2020年度から週2回の実施を目安として、テレワークに取り組んでいます。また、テレワークをより効果的に実施していくために、出社前提での業務フロー脱却に向けたペーパーレスの推進や、コミュニケーションツールの活用・研修の柔軟化、さらにクラウドストレージサービスの導入によるデータ量増加への対応など、テレワーク環境整備にも継続して取り組んでいます。

サステナビリティ

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